顎関節症(がくかんせつしょう)とは?
顎関節症とは、「あごが痛い」「口が大きく開かない」「あごを動かすと音がする」といった症状が現れる病気です。
原因は噛み合わせの乱れ、食いしばり・歯ぎしり、ストレスなど多岐にわたりますが、適切な診断と矯正治療・スプリント治療によって改善が可能です。症状を放置せず、まずは根本的な噛み合わせをチェックすることが重要です。
- あごの関節や筋肉が痛む
- 口が指2〜3本分以上開かない
- 口を開閉する時にカクカク・ジャリジャリ音が鳴る
- 噛み合わせに違和感がある
Approach
当院の顎関節症治療アプローチ

矯正専門医の視点から
根本的な原因を解決します
顎関節症は一時的に痛みを和らげるお薬などで対処することも可能ですが、噛み合わせのズレや歯並びの問題が残っていると、再発を繰り返す可能性が高い疾患です。
フェリシア矯正歯科では、顎顔面領域の専門知識を活かし、まずはお口全体のバランスを精密に検査します。現在生じているあごへの負担を軽減するための「スプリント(マウスピース)治療」を行いながら、根本的な解決として、正しい位置で噛めるようにする「矯正治療」を組み合わせたアプローチをご提案いたします。
FAQ
よくある質問
顎関節症は自然に治りますか?
A
軽度の一過性のものであれば自然に痛みが和らぐこともありますが、根本的な「噛み合わせのズレ」や「悪習癖(歯ぎしりなど)」がある場合は再発を繰り返したり、悪化して口が開かなくなるリスクがあります。放置せず、まずは専門医の診断を受けることをおすすめします。
顎関節症の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
A
マウスピース(スプリント)を用いた症状緩和であれば数週間から数ヶ月で効果が現れることが多いです。ただし、根本的な噛み合わせを治すための矯正治療を行う場合は、個人差はありますが1年半〜2年半程度の治療期間が必要となります。
治療は痛いですか?手術は必要ですか?
A
基本的には、スプリント治療やワイヤー・マウスピースによる矯正治療などの「保存的療法(手術をしない方法)」が中心となり、治療自体に強い痛みはありません。ただし、重度の骨格的な異常(顎変形症など)が原因となっている一部のケースでは、より良い結果を得るために外科手術を併用する治療をご提案することがあります。

